こんちわ!前回はオフェンシブのコンセプトアレンジを紹介していきました。説明書きに個人的な感想をプラスした程度のものですが少しでも参考になれば幸いです。今回はディフェンシブの方でやっていきます。こちらももうやりこんでいる方にはどうでもいい記事でしょうがやっていきます。
気になる方は前回のオフェンシブコンセプトアレンジの記事と合わせてどうぞ!
ハードマーク
中盤で中継役となっている選手やとにかく離したらやばい選手。そんなときにはハードマークがオススメ。その選手に対してはみっちりマーク。受け渡しもしっかり行い目を離しません。しかし、ついていきすぎてぽっかり空いたスペースに走り込まれるとピンチになることもしばしば。どうしても抑えたい選手がいる場合に使おう。やたらめったらに使うとDFのバランスが崩れたりします。
スルーパス警戒
自分はいつも基本的にコレにしています。ワンツーパスでフラスルされた時にもギリギリ追いつける可能性を残してくれるので。メッシOMFの時なんかはコレがオススメです。クロス警戒を入れるとミドルレンジからコンカで決められることもしばしばですがこれならまだ大丈夫です。CBやSBが下がって備えているので出されそうなところは自分でCMFなんかを操作してパスコースを消していきましょう。
クロス警戒
最近は減りましたが一時期は長身FWにやたらクロスを上げてくる人がいました。1試合で30本上げられたこともありましたがクロス警戒にしておいたおかげで1失点ですんだこともあります。DFがガッツリ下がってゴール前に入ってくる相手にマークに付くのでクロスに対して無類の強さを誇ります(強いDFがいるのが前提ですが)。ただし、強者相手にクロス警戒を入れるとミドルをバンバン打たれてコーナーになったり決められたり。相手に勝っていて焦った相手がトラオレをいれてきた際に用いるなど部分的に使うとより効果的です。
カウンターターゲット
スタミナの少ない選手やカウンターの起点にしたい選手に使用しましょう。守備時やコーナーのときも自分のポジション付近で待機しています。オススメはサイドの速い選手に指定するとカウンター時に真っ先にぶっちぎってくれるのでオススメです。指定した選手は自分のカーソルで動かさない限りまず守備はしません。目の前をボールが通ってもスルーなんてこともしばしば。指定した選手の周りの選手で守備面はカバーしましょう。
ゲーゲンプレス
弱い人はコレを入れっぱなしにして後半真っ赤でボロ負けなんてことが多くあります。ゲーゲンプレスを入れるとスタミナがガンガン減ります。前半終了時にはゲージが真っ赤なんてこともあるので入れる場合は外すタイミングをしっかり考えておくこと。自分は試合のスタートにゲーゲンプレスでプレッシャーを掛けつつ相手の動きを探ります。20分過ぎまでには必ず1度外したりして上手く調整しましょう。上手く使えばコンピュータが一気にプレスを掛けに行くので前線で奪うことでチャンスが生まれます。しっかり使いこなしてスタミナにも気を配りましょう。
という感じですね。いつだったかゲーゲンプレス入れまくりの方に前半で3点取られたことがあります。時間の無駄なのでギブアップしろとメッセージが来ましたが無視して続行。60分過ぎに相手は全員ガス欠になり後半に6得点して勝ったことがあります。試合後にギブすると思って油断していた。ふざけるな。と大激怒されたことがあります。ウイイレ界は怖いですね・・・(笑)
話がそれました。前回のと合わせてみてコンセプトを入れてない方も試してみてはいかがでしょうか。やりやすくなることもあると思いますので是非!(やりにくくなることもあるのでCOM戦で試してみて下さい)
それでは、あでゅー。