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ぐだぐださっかーぶろぐ

ウイイレメインにサッカー関連のことをぐだぐだと述べてます。。。

歴史に名を残した鹿島アントラーズ

Jリーグ 海外サッカー

 

アジア勢初の決勝進出

快挙です。これは。2000年から始まったこの大会(正確には2000年の第1回開催の後に2005年まで中断されていたがインターコンチネンタルカップを吸収し再開された)で今まで一度も決勝進出のなかったアジア勢の中で初めて決勝進出を果たしたJリーグ王者の鹿島アントラーズJリーグ王者になるまでも劇的な展開だったのにここに来てさらに演出してくれるとは・・・素晴らしいですね。

 

欧州王者と南米王者の熾烈な優勝争い

今までのクラブワールドカップ(以下CWCで統一)を振り返ってみると過去12回で決勝進出を果たしたチームは合計24チーム。そのうちヨーロッパ11・南米11・アフリカ2となっていてアジアとオセアニアと北中米カリブのチームが決勝進出を果たしたことは1度もなかった。

なぜかと聞かれればそれは至極単純である。戦力の差が大きかったからだろう。もちろん戦力だけがサッカーの全てではない、がその差が大きければ厳しいということだ。

それともう一つ。CWCでは試合数が大陸ごとに決まっていて、アジアと北中米カリブ、アフリカは3試合、オセアニアと開催国王者は4試合あるという点だ。ここに出てくるチームはどこも強豪ばかりでそんなチームを相手に2勝3勝と短期間で勝ち進むのは少し難しいだろう。10日間という短い期間で2連勝あるいは3連勝しなければならないのだから。

 

 

戦力差や日程、疲労もなんのそので決勝進出を果たした鹿島は本当にスゴい。開催国王者として決勝進出を果たしたのは2013年のモロッコで開催された回以来2度目だ。モロッコ王者のラジャ・カサブランカは決勝でバイエルンと対戦し敗れたが見事な戦いぶりだった。もしここで鹿島が優勝すれば史上初の開催国王者の優勝となる。もしそうなれば注目されるのはそこじゃなくてレアルに勝ったという点に集約されるだろうが(笑)。

 

VARの恩恵を受けた初めてのチームとなった鹿島

というのも準決勝のアトレティコナシオナル・メデジン戦の中の出来事。前半27分頃に鹿島が得たフリーキック時にファーサイドに位置していた西がエリア内で倒されたものがスルーされて試合が進んでいた。試合はそのまま進行していたが30分頃になって主審がが試合を一時中断しビデオを確認すると鹿島にPKを与えた。鹿島はこのチャンスを決め先制すると後半には相手が猛攻を仕掛けてくると素晴らしい守備でこれを防ぎ前がかりになったスキをついて追加点を奪い試合を決めた。

VARとはビデオアシスタントレフェリーの略語である。FIFAの主要大会においてこのVARが試験的に実装されたのは今回が初めてである。その恩恵もあり決勝進出を果たした鹿島だがこの判定が今度は鹿島に牙をむくかもしれない。良いことばかりではなからだ。

 

今後はアメフトみたいにチャレンジ制度になると思います。試合中にチャレンジできる上限を決めてやるべきかと。それでも個人的には少し反対です。今回のように試合がだいぶ止まってしまいます。サッカーの試合は生き物のようなもので常に動いているべきだと思っているからです。サッカーの試合で流れが止まってしまうのはあまり面白くないですしね。ゴールラインテクノロジーは賛成ですがそれ以外は主審と副審の目でやるべきかと。ジャッジの基準は言ってはなんですが人それぞれです。それもあってのサッカーだと思いますので多少の誤審もサッカーの醍醐味なのではないでしょうか。

偉そうなことを言いました。が、まずは今夜の決勝で鹿島アントラーズが勝つ負けるに関わらずいい試合をしてくれることを願っています。それでは、あでゅー。